バス定期代の節約チェックポイント
categoty:バスの定期券代の節約術 | Posted by: | 更新日:2020年9月27日 公開日:2012年9月10日 |
バスの定期代を節約する初歩的なポイントをご紹介しますね。
- 家や会社、学校の近くのバス路線をもう一度確認する
- 定期代を節約する基本は、料金の安い定期ルートを探すことから始まります。
- 乗車・下車するバス停の前後の料金を確認する
- 利用するバス定期ルートが決まったら、バスの片道料金を利用するバス停とその前後のバス停の片道料金を調べましょう。
- パスモ・スイカが利用できるか確認する
- バスの定期券料金とパスモは、密接に関係しています。
- 実際にバスに乗車する日程を確認する
- 結構、乗車する日程を確認していない人いますよ。乗車する日程確認は、定期代の節約の基本中の基本ですよ。
家や会社、学校の近くのバス路線をもう一度確認しましょう
もう一度、自宅や、到着地になる会社、学校の付近のバス停を確認して、現在利用しているバス路線と違うバス路線が無いか確認します。その際に、歩いて10分以内にあるバス停をすべてピックアップします。
ほとんど方が、一番近いバス停から利用するバス定期ルートを決めています。ちょっと視線を広げて、ほんのちょっと歩くとバス定期代の節約になる新しいバス定期ルートが見つかるかもしれませんよ。
見つけた利用できるバス停の片道料金とその前後のバス停の片道料金を確認する
バス料金は、基本的にバス停間の距離によって料金が段階的に変わります。
大体、3つか4つくらいのバス停毎に料金が段階的に加算されます。
つまり、バス料金の切り替わり目を把握するのが目的です。もし、利用しようと思っているバス停がバス料金の切り替わりの最初のバス停の場合は、一つ前のバス停を利用するのもバス定期代の節約するコツの一つです。
バス停とバス停の距離は、鉄道と異なり、そんなに離れていませんよね。地域や場所にもよりますが、300~400m程度ではないでしょうか
夏場や、雨の日以外なら、この程度の距離なら歩くことが苦痛になることも無いと思いますが、いかがでしょうか。